専門学校での講義

2018/02/20 日記

みなさんこんばんは!

 

高槻駅・高槻市駅から12分、高槻市役所からすぐ、あなたの痛みやお悩み、妊婦さんや赤ちゃんの専門治療まで、アメリカ生まれのオステオパシーで治療します、オステオパシー いざなぎ 院長の東山です。

 

もう二月も後半に差し掛かりましたね。

二月は本当に早く過ぎます。

 

 

この日曜日に私は京都に行っておりました。

 

何をしていたかというと、京都にある柔道整復師になるための(整骨院の資格です)専門学校にいってオステオパシーとはどんなものなのかなどを講義させていただきました。

 

実は今回、私の師匠である中村先生(長岡京市のナカムラ接骨院)が所属しています社団法人京都柔道整復師協会が主催で、その協会の先生方を対象にオステオパシーの講義をしてほしいと中村先生より依頼されました。

 

中村先生も私と同じく日本オステオパシープロフェッショナル協会で講師をしているのですが、今回は私にと言うことでした。

光栄な事です!

 

しかもその社団柔道整復師協会で今回の企画や会場とのやり取りや色々な段取りをしてくれたのが私の専門学校の時の同じクラスの廣井先生(とく鍼灸整骨院)でした。

 

卒業して13年経ってから仕事を一緒にさせてもらえるのはとても感慨深いものがありました。

 

会場につきました。

京都医健専門学校

いや~デカい、、、(写真がうまく撮れていませんが、もっと奥行きがありました)

 

今回、会場を京都にある京都医健専門学校を借りて頂いていたので、そちらの学生さんも出席されての講義となりました。

 

 

普段は実際に臨床の現場で働かれている先生方を対象にセミナー講師をしているので学生に講義をしてちゃんと伝わるかなと少し不安でした。

デモンストレーション

いざ始まってみると、少しデモンストレーションをしたあたりから学生の目が変わってきました。

 

講義をする前にあった不安はなんとかなくなりました。

 

しかし10代ぐらいの目のキラキラってすごいですね。

 

もろに興味が出てきてもっと知りたいという眼差しがひしひしと伝わってきました。

 

 

もちろん柔道整復師の先生方の学ばれている姿勢も素晴らしかったです!

 

 

最近の自分があんな学生のキラキラした目をできているのかなと思わされました!

 

学び多き日になりました。

 

 

講義後に今回お世話になった社団の方と京都医健の教務の方と写真を撮らせていただきました。

京都医健の教務の方

私の右隣の方が同級生の廣井先生です。

 

イケメンですよね~!(私、目が笑ってませんね~笑)

 

他の先生方が社団の役職につかれている方々でとても恐縮しました!

 

でも皆様の学ばれる姿勢が本当に凄くて、こんな若造の話や実技を学び色々な質問などをして下さいました。

 

自分自身まだまだ学ぶことは本当に多いなと思いました!