休日の事
皆様こんにちは!
高槻駅・高槻市駅から12分、高槻市役所からすぐ、あなたの痛みやお悩み、妊婦さんや赤ちゃんの専門治療まで、アメリカ生まれのオステオパシーで治療します、オステオパシー いざなぎ 院長の東山です。
またまたブログ更新が止まってしまいまして…
漸くの更新です。
今年は本当に天災が多く本当に色々なものの大切さを改めて認識させられる年になっていますね。
少しでも早く落ち着くことを願います。
さて今回は普段の診療日を休診にしてまで何をしているかを少しご紹介させていただこうと思います!
臨時の休診日には大きく分けて私は3つの事をしております。
1つ目は、今自分が所属している日本オステオパシープロフェッショナル協会・JOPA(オステオパシーを広める団体です)というところで行われるセミナーで講師をしております。
オステオパシーをやりたい学びたいとこられる医師や看護師、理学療法士、柔道整復師や鍼灸師、整体師などの方々にオステオパシーの考え方や技術を伝えています。
もうかれこれ7年以上(詳しい年数が分からなくなっています…)続けさせていただいてます。
本拠地は神戸でその他日本各地に飛んで講師をしてます。
2つ目は上記のJOPAでおこなわれるセミナーに出席してます。
その内容はオステオパシーの上級者向けの内容や、海外のオステオパシーの先生が来日されて行う特別なセミナーです。
まあお勉強ですね!
自分が講師をしている協会で学ぶ側になるのは変かもしれませんが私にとっては必要な事なので何の違和感もなく参加しています。
時に以前自分が講師をしたセミナーに出席された先生とペアになり一緒にセミナー受講することもあります。
この協会のセミナーから私はオステオパシーを学び始めました、所謂スタートの場所ですね!
3つ目は日本トラディショナルオステオパシックカレッジ・JTOCというオステオパシーの学校の授業を受けています。
オステオパシーの講師を日本でしているのになぜ学校に通っているのか?と疑問に思う方もいるかもしれませんね。
確かにそうかもしれませんが、私は10年以上学んできてもう一度原点に帰って学び直したいというのと、セミナーでは学べない系統立てたものを学んでみたいという思いがありました。
それとオステオパシーの先輩の先生に「世界のオステオパシーの先生とこれから話す機会がある時に学校を出ているというのはとても大きな意味を持つからお前は学校で学んだが方がいいぞ!」と勧められたのもありました。
学校の授業は毎回、海外の講師が来日して基礎からとても多くの事を教えてくれます。
今現在2年目ですがとても刺激的で学ぶべきものが多くてまだまだやらなければと思います。
この様な感じで皆様にご迷惑をお掛けしながら技術研鑚に勤しませていただいております。
他にもたまに海外にオステオパシーの研修や他のセミナーなどに出たりしております。
こうやって見るとほとんど仕事が趣味みたいな感じになっちゃいますね。
それでも適度に遊ぶ事もしてますよ!
これからももっともっと皆様のお力になれるよう努力してまいります!