活動報告②(お勉強編)
皆さんこんにちは!
皆さんこんにちは!
高槻駅・高槻市駅から12分、高槻市役所からすぐ、あなたの痛みやお悩み、妊婦さんや赤ちゃんの専門治療まで、アメリカ生まれのオステオパシーで治療します、オステオパシー いざなぎ 院長の東山です。
さて今回は、前回のサンディエゴからの続きでアメリカでの研修の報告です。
アメリカの西側のサンディエゴから反対の東側のヴァージニアに移動しました。
飛行機の移動だけでなんと6時間もかかるのです。(直行便でなく乗り継ぎも1回しました…)
やっぱデカイですねアメリカは...…。
ヴァージニアに到着し、医科大学の校舎内の一つの教室(トップの写真)で5日間講義を受けてまいりました。
そこでの講義の参加資格はアメリカの医師の資格を持ち、且つ臨床においてオステオパシーの治療をしている者のみというとても厳しい条件下の中でした。
当然ながら日本ではオステオパシーは医師の資格でもありませんし、私自身が医師の資格を持っているわけではないので出られるはずがないのですが、下村会長が講師であるAnthony Chila(アンソニー・チラ)先生とお話を何度もし、一定の条件を満たしている者として今回行った我々4人の日本人の参加を認めて頂いたそうです。
今までに日本や海外で様々な講義を受けさせていただいた事が今回の事につながりました。
我々以外の周りの受講生は皆さんドクターでしたから、それはものすごく緊張しました。
講義の内容は頭蓋の内容を中心に全身に対してとても高度な事を多く学びました。
アンソニー・チラ先生はご高齢であるので長きにわたってオステオパシーで色々な研究をされ、実力は言うまでもなく、オステオパシーの歴史の中でもとても素晴らしい先生とも会っていて、一緒に研究もされていました。
そこで得たもの、感じた事は自分が今まで目指して来たもの目標・理想がここにあった、と心から思えるほど良いものでした。
この経験は必ず患者さんの為になり得ると確信を持てました。
2週間に及んだアメリカの東から西へ及んだ研修も終わりました。
今回自分一人ではできない大きな経験を得ることができました。
言語、技術、そして人としても本当にかけがえのないものを得、成長することができたと思います。
それも下村会長はじめ多くの周りの方々のおかげだと思います。
更に長きに渡りお休みを頂き、患者様には大変ご迷惑をお掛けしました。
必ずやこの経験を活かしこれからも精進してまいります。
本当にありがとうございます。