「嗜好品」 大阪・高槻でオステオパシー治療の整体院、高槻駅・高槻市駅から12分、高槻市役所すぐ
皆さんこんにちは!
あなたの痛みやお悩み、お産のサポート、妊婦さんや赤ちゃんの専門治療まで、大阪・茨木・高槻の北摂地域でアメリカ生まれのオステオパシーで治療する整体院「オステオパシー いざなぎ」 院長の東山(とうやま)です。
さて、今回は食べ物シリーズ第2弾。
食べものや飲みもの、すなわち口にするもの、それは人間、そして生き物にとって切っても切り離せないものであります。
口にするものから栄養を得ることで生きて行く事ができます。
その栄養を得る事のみに食事というものを人は捉えているでしょうか?
それが何よりの目的なのであり健康の為に必要なのですが
その栄養を取る事を主たる目的としないという側面も人類は行っています。
皆さんおいしいものを食べたいですよね?
これが好きだ
この味がたまらない
この香りが好き
様々な楽しみを食事や飲み物に求めますよね
その一つに『嗜好品』というものがあります。
嗜好品という言葉に明確な定義は無いそうですが、一般的には、
栄養分として直接必要では無く、生命維持には直接の関係を持たないが、刺激性、麻酔性などがある物質で、味覚、嗅覚などに快感を与えるもの
または、味わう事や香味や快い刺激を楽しむために用いるもの、個人の嗜好を満たす為のもの
とされています。
食事を楽しむと言うことはとても必要ですね。
私自身も食べること、飲むことは大好きです。
嗜好品も人類にとって切っても切り離せないものです。
歴史の中で色々と発見され発展を遂げ、それによって我々人間は様々な恩恵を受けてきました。
しかし、その嗜好品というもののなかには快感や楽しみを与える反面、毒性つまりは身体の健康を害するものになり得るものもあるのです。
嗜好品として有名なのが「お酒」、「タバコ」ですが、それらは摂取しすぎると健康に害を及ぼすことは知られていますね。
嗜好品とは人生を楽しむために必要なものでもありますが、その中には自身の健康と考えた時にそれを摂ることによる害がある事を理解しておくことも必要だと思います。
身体に起こる様々な症状や問題、そこには口にするものの中でその「嗜好品」というものが大きく関わっていることもある、そんなことを理解して頭の片隅に置いていただければ新たな道を切り開く一歩になるのではないかと思います。