「引き算の健康法」

2020/07/07 食べ物
食べ物と健康

皆さんこんにちは!

 

あなたの痛みやお悩み、お産のサポート、妊婦さんや赤ちゃんの専門治療まで、大阪・茨木・高槻の北摂地域でアメリカ生まれのオステオパシーで治療する整体院「オステオパシー いざなぎ」 院長の東山(とうやま)です。

 

 

身体の健康を口にするものから考える。

今回は「引き算」です。

少し長くなるかもしれません。

 

人が生きいく中で切手は切り離せないもの、その一つが食事つまりは口にするものですね。

 

口から入ったものによって我々は細胞をどんどん入れ替えたり、日々の様々な活動のエネルギー源としています。

 

ですから食べ物とは私たちが健康に過ごす上では切っては切り離せないものです。

 

この 食べ物 シリーズで以前身体の痛みに対しても食べ物がとても関与している事は述べさせていただきました。その記事はこちら

 

そしてもちろん身体の健康だけのためではなくて食事を楽しむ、と言うことももちろん大事であることもお伝えさせていただきました。その記事はこちら

 

 

さて、いつまでも健康でいたい、病気なんてなるべくならしたくない、痛みや痺れなどの辛い症状から早く解放されたい、そう思いますよね。

 

その為に食事を気をつけなければ……

 

でもどうしたらいいの?

 

何を取ればいいの?

 

テレビや雑誌であんな事やこんな事言っているけどどれが正解なの?

 

よくそのようなことを伺います。

 

 

食べ物と健康

まず、健康のために・身体のためにいいものを取る、これは皆さん思いつきますよね。

 

栄養のあるもの、自然栽培の野菜、無農薬の野菜、ス−パーフード、サプリメントなどなど

 

色々なもの情報が今の世の中には溢れています。

 

そして何をチョイスするのが1番良いのか?

 

その様な色々な情報に振り回されてしまうこともあるでしょう。

 

身体のためにこれがいいと言うのはもちろん嘘の物もありますが、本当にいいものもあります。

 

そしていいものほどコストつまりはお金がかかってしまいます。

 

そこにコストをかけることで長い期間で見ると、医療費が減らせるなどの大きなメリットが実はたくさんあります。

 

しかし本当に体にいいものなのか、効果があるのだろうかと不安になりいきなりは手を出せないものです。

 

(私は15年以上にわたって色々なものに手を出してきました。その中で失敗も数多くありました。)

 

そのようなこともあるので私はまず初めに皆さんにお勧めするのは、今回のテーマでもある「引き算の健康法」です。

 

簡単に言うと

 

体にとって有害なもの、よくないものは摂取しない

 

と言うことです。

 

取らないと言うことは「お金がかからない」と言うことになるのです。

 

経済的にはとても簡単に行えますから安心してすぐ行えますね。

 

コストはかからずに身体には良い事ができる。

 

さあそれでは身体に良くないものとは何でしょう?

 

 

食べ物と健康

大体は想像はつくかもしれませんが

 

 

まずは、添加物・保存料です。

 

添加物や保存料といってもどれがそうなのか分からない方もいらっしゃるかもしれません。

 

簡単にいうと、商品を購入する際に裏にある「原材料」を見てそこに書いてあるものの中で横文字や科学的な名前のもの、そして自分では分からないものがあればまずそれらが添加物などと思ってもらえれば良いです。

 

それらの名前が多く記載されているものは極力避けていただければ良いです。

 

人の手がなるべく加わっていない物がより良いです。

 

そうなってくるとやはり原材料そのもの、つまりは野菜、お肉等を購入し自宅で調理するということになって時間というコストがかかりますが。

 

 

そして次が皆さんにいつもやめられないや避けられないと言われる事なのですが……

 

砂糖と牛乳です

 

牛乳は好き嫌いがあるのでまだ避けやすい人はいるかもしれません。

 

しかし、

 

「牛乳にはカルシウムが多いから必要だし取らないと!」

 

と良く言われます。

 

はい、確かに牛乳はカルシウムが多く含まれています。

 

それでも避けた方がいい理由があると私は考えていますし、実際にそう言っている医師や論文なども存在します。

 

 

そして何よりも砂糖、これに関してはどの方でも

 

無理だ

 

止めるなんで嫌だ

 

あれなしでは生きていけない

 

と良く言われます。

 

甘いもの好きな方はとても多いですよね。

 

添加物、牛乳、砂糖、今後それぞれ個別に私なりの調べてきた事そして実感してきたことを今後描いていきたいと思います。

 

 

今回は身体のために口にするもので何から始めるのがいいか、ということが本題でしたのでそれには

 

「引き算」という身体によくないものは取らない

 

と言うことから始めていく事が身体に良いのはもちろん

 

お金がかからないのでとても始めやすく続けやすい

 

そしてそこで変化が出始め、自分でも変化を感じられたら次に進んでいただくと自主性を持ってやっていけるのでそこにコストをかけることにとても強い力がついていきます。

 

ですのでまずは気軽に始められることからやってみてはいかがでしょう?

 

上記以外のものでも取らない方がいいものはまだまだ存在します。

 

もし気になった方は調べてみるか、直接私にきてみてください!