妊娠中期の腰痛・腹痛の治療にオステオパシー整体 大阪、高槻駅・高槻市駅から12分

2020/05/27 妊婦・産後
妊娠中期の腹痛、腰痛

皆さんこんにちは!

 

あなたの痛みやお悩み、お産のサポート、妊婦さんや赤ちゃんの専門治療まで、大阪・茨木・高槻の北摂地域でアメリカ生まれのオステオパシーで治療する整体院「オステオパシー いざなぎ」 院長の東山(とうやま)です。

 

 

本日は妊娠中期に腰痛と腹痛を訴えて来院された方のお話。

 

その方は妊娠初期の3か月の時に初めてご来院されていて、その後、月に一度のペースで体の調整をしていました。

 

そんな中コロナの影響もあって2カ月ほど間隔が開き妊娠7カ月に入りだした頃に腰痛と腹痛が出てきたとの事でした。

 

みさせていただいて見つかったのが、子宮が大きくなっていくのに対して骨や内臓の位置が動いて対応しなければならないのが上手く対応できてない数か所見つかりました。

 

その中で腰の痛みに関しては、両方の腎臓が動いておらず周りの組織も含めて硬くなっていて血液の循環が悪くなり痛みを誘発していました。

 

次に心臓と肺の妊娠中特有の動きをしておらず子宮が多くくなる事に対して少し負担になり腹痛に繋がっていたいたと思われます。

 

上記2つとその他に妊娠7カ月の身体の状態に必要な調整をしました。

 

腹痛、腰痛共にその場で全くなくなりました。

妊娠中期の腹痛、腰痛

 

この方は出産まで続けて身体をみさせて頂く事となりました。

 

妊娠中の身体に必要な事は、お腹が大きくなるという変化に伴って身体全体がその時期に適した反応をして行く事です。

 

身体がその変化に適応し、何事もなければ自然と穏やかな妊娠期間を過ごせるのです。

 

しかし様々な要因によりうまく適応できないでいると、つわりやお腹のはり、腰痛や様々な症状を引き起こすのです。

 

当院ではそのことを念頭に妊娠中の方の身体がその月齢に自然に適応していけるように身体の調整を行います。

 

そうする事で妊婦さんのもっている本来の力が働き安全なお産に向けて身体の準備が自然とできていくのです。

 

少しでも安心して穏やかな妊娠期間を過ごしていただき、新たな「いのち」の誕生を迎えるめにサポートさせていただきます。

 

 

妊娠中期の腹痛、腰痛