漏斗胸のオステオパシー治療、高槻駅・高槻市駅から12分、高槻市役所すぐ

2020/03/15 治療
漏斗胸 ろうと胸

皆さんこんにちは!

 

あなたの痛みやお悩み、お産のサポート、妊婦さんや赤ちゃんの専門治療まで、大阪・茨木・高槻の北摂地域でアメリカ生まれのオステオパシーで治療する、「オステオパシー いざなぎ」 院長の東山(とうやま)です。

 

本日は実際に漏斗胸の治療に来られたお子様のお話。

 

漏斗胸(ろうときょう)は胸の中央の所の骨が大きく陥凹する(へこんでいる)病気とされています。

凹み具合は軽度の人もいれば、深く凹んでいる人もいます。

 

多くは幼児期に見つかり、全体の7割が小さい頃に発症します。

男女の割合は男の子に多く発症します。

 

胸の痛みなどを訴えることもあり、胸の胸骨が凹んでいるので肺活量が少なくなったり、心臓にも影響を与えてしまいます。

 

凹み具合が高度になると手術の適応にもなります。

 

漏斗胸 ろうと胸

 

当院にお越しになられた方は、幼稚園生のころに初めて来院されました。

 

大きな病院で漏斗胸と診断され、手術も視野に入れていこうという状況であった為、ご両親が手術をしないで済む方法は無いかといろいろ探していたそうです。

 

その子のお母さんが当院に通院されていたのでオステオパシーでどうにかならないかとご相談を受け、一度見させていただくことになりました。

 

何故、胸骨が凹むような力が加わっているのか。それは出産時に何かしらの力を受けたからなのか、それとも他からの影響を受けているのか等をみていき必要な所に治療を施しました。

 

2~3回来院していただき、治療直後にお母さんが、

「すごい、凹みがましになってる!」

と言ったのですが、私には大きな変化とは感じられませんでした。

しかし、常にお子様に接しておられる人からすると明らかに違っていたそうです。

写真もその場で取っていました。

 

その後の変化として報告を受けたのが、幼稚園で普段元気なく大人しかった子が、皆と元気に笑いながら走り回っていたそうです。

保育士さんからその様に聞いたそうです。

これもとても喜ばれました。

 

それから継続して治療を重ねていく中で、手術の必要性が無くなったとの報告も受けました。凹みはあるものの、心臓などに対するスペースは広がり確保できて来たとの事でした。

 

それから数年が経ち、定期的に治療は続けていますが、今では小学校高学年になり、ダンスを習っているそうです。

 

人のもつ力が正しく働くことによって構造自体も変えていく力もあると言う一つの例を経験できたことでした。

 

漏斗胸 ろうと胸