頚椎・腰椎椎間板ヘルニアに対するオステオパシー、高槻駅・高槻市駅から12分、高槻市役所からすぐ
あなたの痛みやお悩み、妊婦さんや赤ちゃんの専門治療まで、茨木・高槻の北摂地域でアメリカ生まれのオステオパシーで治療する、オステオパシー いざなぎ 院長の東山です。
激しい辛い首から腕にかけて、または腰から脚にかけての痛みや痺れ。
酷い場合、夜寝るのも困難になりまともに生活も送れなくなることもあります。
MRI等で頚椎・腰椎椎間板ヘルニアと診断されることもあります。
ヘルニアとは椎骨(背骨)と椎骨の間にあるクッションの役割をする椎間板が様々な影響で飛び出してしまうことを言います。
それが時に椎骨の中を通っている脊髄神経を圧迫することによって上記の様な症状が出ることがあります。
実は椎間板が飛び出てしまっても全く症状が出ず人生を過ごせることもあるのです。
実際にMRIにて腰椎椎間板ヘルニアを認められた状態でも無症状の方もいます。
その様なことからヘルニア様の症状で当院に来院された場合、身体全体を評価し、症状の原因がヘルニアから来ているものか、それ以外なのかを判断していきオステオパシーによる治療をおこないます。
もちろん状況によっては重度のヘルニアの状態で手術の適応となるケースもあり、手術で良くなる例もあります。
以前、病院にて頚椎ヘルニアの診断を受けられて手術を勧められた方が当院に来院された事がありました。
その方は首から片腕、指先にかけて強い痛みと痺れがあり、普通の仰向けで寝ると痛みが増し横になる事ができずに睡眠もまともに取る事ができずに生活にかなり支障をきたしていました。
最初はまともに寝ていただけなかったので、何とか横になれる姿勢にてオステオパシーの検査と治療をしていきました。
数回通って頂くうちに横になる事ができ、すっかり症状もなくなり手術も回避できたと仰っていただけました。
これはほんの一例であり他にもその様な方が多く来院され改善していきました。
身体の持つ力(機能)が働けばこの様な症状の解決も望めるのです。
首や腕、腰や脚に椎間板ヘルニアの様な症状をお持ちの方、また病院等でその診断を受けられた方で手術までに何とかしてみたいという方は是非ご相談ください。