変形性膝関節症に対するオステオパシー、高槻駅・高槻市駅から12分、高槻市役所からすぐ

2019/06/10 症状別カテゴリ

あなたの痛みやお悩み、妊婦さんや赤ちゃんの専門治療まで、茨木・高槻の北摂地域でアメリカ生まれのオステオパシーで治療する、オステオパシー いざなぎ 院長の東山です。

膝

膝関節が変形し曲がってしまい、それによって可動範囲(動かせる範囲)が狭くなる、痛みを伴って歩く事も困難になる、階段の昇り降りの際にも痛みが出る、正座ができないなど変形性膝関節症になると生活の様々な所で支障をきたします。

 

そうなってしまうと、旅行にも行けない、スポーツもできないなどご自身の人生においてしたいことが楽しんでできなくなります。

 

変形性膝関節症は男女差では女性の方が割合が多く、高齢になるほど罹患率は高くなります。

 

原因の多くは関節軟骨の老化によることですが、肥満なども関与されていると言われ、また骨折・靭帯や半月板損傷などの外傷、化膿性関節炎等の後遺症として発症することもあります。

 

当院では変形性膝関節症に対しなぜ変形しないといけないようになったのか、どこかからの負担は来ていなかったかなど身体のつながりを評価して治療していきます。

 

これまで実際にみさせていただいた中で女性においては子宮摘出や帝王切開などの下腹部、骨盤に関わる手術を受けられた経験のある方に多く見られました。

 

確かに老化によるものもありますが、上記の様な他の所からの影響により、時間をかけて発症するケースも多いので膝だけでは無く全身を評価してみていきます。

 

変形が進み時間がかなり経過したものでは症状の軽快までに時間がかかる方もいらっしゃいますが、当院で治療を受けられて方の中では早くて2回の施術で痛みが無くなり屈伸もできるようになった方も多くいらっしゃいます。

 

膝の痛みは多くの方々がお持ちの症状で、日常生活において困ることも多いですが、身体の根本から見直し治療する事で笑顔で楽しい毎日を送りませんか?