顎関節症に対するオステオパシー、高槻駅・高槻市駅から12分、高槻市役所からすぐ
2019/06/12
症状別カテゴリ
あなたの痛みやお悩み、妊婦さんや赤ちゃんの専門治療まで、茨木・高槻の北摂地域でアメリカ生まれのオステオパシーで治療する、オステオパシー いざなぎ 院長の東山です。
顎関節症とは
・口の開閉時に顎の関節で音が鳴る
・顎関節やその周囲に異常を感じたり、食べ物を噛む際に痛みや異常を感じる
・口が開けにくくなったり、開閉がスムーズにできない
・大きく口が開けられず、食事の際に口の中に入れるのが困難になる
・朝起床時に顎に違和感、痛みがある
・噛みしめると顎関節に痛みがある
・口が左右にうまく動かない
・顎が外れる事がある
など多くの症状があり、更に顎関節症が原因でめまい、耳鳴り、難聴、目の疲れ、充血、鼻の症状から頭痛、肩こりなど全身に症状が及ぶこともあります。
全身症状が出る前に対策しておく必要があります。
当院では顎関節症に対し、顎関節を構成している下顎骨と側頭骨の関係性から、そこに関係のある身体の各箇所を全て検査し問題のある所を治療し改善に導きます。
当院にお越しになられたある患者さんでは、口が開けられず食事をするのも困難になり生活に困っておられました。
身体を検査をしたところ骨盤の関節に大きな問題がありそれを治療し全身のバランスをとり治療後に再検査したところ、口が大きく開くようになっていました。
その後、調整の為に2度ほど来院してもらいましたが戻ることなく食事も難なくできているとの事でした。
皆さんも自分の顎関節に違和感があるなどでお困りでしたら是非ご相談下さい。
まずはご自身の人差し指、中指、薬指を伸ばしたまま並べて縦にして口に入るか見て下さい。
もしその縦三本分が入らないくらいの開き方なら治療した方がいいサインです。