痺れにオステオパシー整体、高槻駅・高槻市駅から12分、高槻市役すぐ
皆さんこんにちは。
あなたの痛みやお悩み、妊婦さんや赤ちゃんの専門治療まで、茨木・高槻の北摂地域でアメリカ生まれの整体、オステオパシーで治療する「オステオパシー いざなぎ」院長の東山です。
本日は痺れについてのお話
目次
・痺れの症状
・痺れの原因
・痺れに対するオステオパシー治療
・オステオパシー治療を受けた方の予後
・痺れの症状
一言に痺れといっても症状は様々ですね。人によって度合いも様々です。痺れは手足や首、背中、腰など体のあらゆるところに表れます。
片側のお尻から太腿にかけてピリピリ痺れる症状。
脇の辺りから手先にかけてまで常に痺れている。
片側だけの事もあれば多くはないですが、両側に痺れが出る事もあります。
痺れの症状は、長時間正座をした後に感じるあの痺れた感じなのですが、症状が悪化しひどくなってくると痛みを伴い、感覚が無くなっていき、最終的には動かせなくなることもあるのです。
・痺れの原因
痺れの原因には脳の病気や脊髄の病気など病院での検査・治療が必要なものもありますが、末梢神経が筋肉や骨などにより圧迫されることによる痺れの症状もあります。
正座を長時間した後のシビレは末梢神経が一時的に圧迫を受け続けたもので時間経過とともに消失していきますが、筋肉が硬直したり骨がずれたりして神経を圧迫してしまうと時間経過では戻らないこともあります。
・痺れに対するオステオパシー治療
当院で行っているオステオパシーでは痺れが何によって引き起こされているのか、また神経を圧迫している筋肉や骨がさらにどこかほかの所からの影響を受けていないか等症状から全身をくまなく評価していきます。その上で見つかった問題のある所に施術し身体を正常な状態に持っていく事で痺れを自己治癒力で解消していくようにします。
・オステオパシー治療を受けた方の予後
痺れの症状をお持ちの方で当院にお越しになられた方で、腕から手先にかけての痺れとともに激しい痛みを訴えていて横になる事も出来ず、日常生活もほとんどまともに送ることができない方で10回ほどの施術で症状がほとんど消失し仕事にも復帰されました。その方の主な問題の箇所は症状のある首腕手先ではなく、骨盤と左足にありました。
別の方は、数十メートル歩いていると両脚が痺れて歩けなくなり少し休むとマシになりまた歩けるようになると言うことを繰り返していました。当院にご来院いただいて1回目の施術のあとに歩いていても痺れが出ないようになり、3回の施術で全く症状が出なくなり行きたかったご家族での旅行に行けるようになりました。その方の問題となっていたのは内臓と頭蓋骨にありました。
この他にも当院にお越しになられた方でお喜びの声をたくさんいただいております。
痺れの症状でお悩みの方是非一度当院にご相談下さい!