バレーリュー症候群(バレリュー症候群)の治療にオステオパシー整体、高槻駅・高槻市駅から12分高槻市役所からすぐ
皆さんこんにちは!
あなたの痛みやお悩み、妊婦さんや赤ちゃんの専門治療まで、茨木・高槻の北摂地域でアメリカ生まれのオステオパシーで治療する、「オステオパシー いざなぎ」 院長の東山です。
本日はバレーリュー症候群(バレリュー症候群)のお話。
聞きなれない名前だとは思います。
これは交通事故の際によく引き起こされます。
バレーリュー症候群(バレリュー症候群)の病態と症状
バレーリュー症候群(バレリュー症候群)は交通事故の際に大きな衝撃を首に受け、その際に首周りにある交感神経(自律神経の一種)が異常な状態となり痛みやめまい、耳鳴り、全身倦怠感などとても多くの症状が引き起こされます。
それらの症状はかなりつらく生活もままならなくなることもあります。
更にバレーリュー症候群(バレリュー症候群)はレントゲンやMRIで原因となる神経の異常を見つけることが難しく、他覚的診断よりも自覚症状が診断基準となってきます。
交通事故によるムチウチ症は良く知られているのですが、このバレーリュー症候群(バレリュー症候群)はあまり知られていないので見過ごされがちです。
バレーリュー症候群(バレリュー症候群)でオステオパシー治療を受けた方の例
実際に過去に大学病院で「バレリュー症候群」と診断され、医師から「これは治らない」と言われ、その後中々寝付けない、体調もどんどん悪くなる、仕事もできなくなってしまう、ついにはご家族との関係もうまくいなくなり鬱になり生活にも困っていたという方が来院されました。
来院されたのは事故から約1年近くたっていましたが、身体を評価すると事故の衝撃の影響によるものだと思われる兆候がありました。(レントゲン等ではわからないものです)
そしてその兆候を取り、身体が正常に働くように持っていくと次第に症状は消えてなくなり、眠れるようになり、仕事も復帰することができ、結果ご家族との関係も修復し元通りの生活に戻られました。
このケースのように事故から1年近く経っても受けた衝撃の影響と言うのは残り続けるのです。
もし交通事故に遭ってしまったら
交通事故の治療に関しましては自賠責保険および任意保険の適用となります
被害者・加害者共に治療に関して患者さんのご負担はありません
事故に遭われた際には以下のことを行ってください
1. 警察に連絡し事故証明を取ってください
2. 病院にて診断書をもらってください
3. 保険会社に連絡し当院へ通院する旨をお伝えください
4. 当院までご連絡いただき予約をお取りください
治療費に関しては保険会社と当院で責任をもって行いますのでご安心ください。
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