足底筋膜炎・足裏の痛みに大阪、高槻のオステオパシー整体 

2022/06/29 症状別カテゴリ

 歩くたびに痛い! 

 足裏の痛みのお悩み 

 ぜひご相談下さい 

 

足底筋膜炎 足裏の痛み

足底筋膜炎・足底腱膜炎

\ お悩みはありませんか? 


 

 ☑️ 歩く時に足をつくと痛い

 ☑️ 朝の一歩目が痛い

 ☑️ 靴を履いて歩くと痛む

 ☑️ 走ると痛みが出る

 ☑️ 足底筋膜炎と診断された

 ☑️ 仕事で立っていると常に足裏が

 ☑️ 足裏が痛くてスポーツができない

 ☑️ かかとや親指の付け根が痛い

 ☑️ 足裏の痛みをあきらめている

 

 

足底筋膜炎でお悩みの方の

 ご来院がとても多いです!

足底筋膜炎 足裏の痛み

お仕事をされている大人の方からスポーツをしているお子様まで足裏の痛みの足底筋膜炎の方が当院にはとても多く来院していただいております。

 

仕事は休む事はできないし、スポーツも早く復帰して100%のパフォーマンスを発揮したいですよね。

 

その様な方々に当院での足底筋膜炎専門施術でとても喜んでいただいております。

 

 

 足底筋膜炎・足底腱膜炎が 

 改善された方の声 


 

10代 男性

※掲載しているのはあくまで個人の感想であり効果には個人差があります

 

子どもがクラブをして走ったりジャンプをするたびに足の裏のかかとの所に痛みがあり、痛み出した時よりも悪化していきました。

朝起きた時や授業終わりに立ち上がった時の1歩目がかなり痛くなり知り合いの紹介でこちらに来ました。

 

先生から症状のある足の反対側の股関節に問題があるといわれました。

 

1回目の治療後に立ったら痛みはほとんどなくなっていました。

 

痛みの引き具合や、体の状態からクラブは休まず続けてもらって下さいと先生に言われ、また痛んでくるのかどうかを次に伺うまでに様子を見ていましたが痛みはぶり返すことなくいい状態でした。残っていた痛みを取れるまで3回通院しました。

 

ありがとうございます。

 


 

 

40代 女性

※掲載しているのはあくまで個人の感想であり効果には個人差があります

 

朝起きた時の1歩目や、仕事の通勤にて歩いていると痛みがあり病院で足底筋膜炎と言われ治療を受けていましたがなかなか良くならずネットで知りこちらに来ました。

 

問題が頚椎(けいつい)という首の骨にあると言われました。

 

治療後に立つと痛みは全くなくなっていました。

 

その後も痛みを全く感じることなく過ごせる様になりました。

 

仕事をしていても痛くないし、朝も快適に起きて動けます。

 

 

 

足底筋膜炎 足裏の痛み

 足底筋膜炎・足底腱膜炎とは    


 

足の裏には、かかとの骨から五本の指にかけて足底腱膜(そくていけんまく)というものが扇状にあります。

 

足底腱膜は、足裏のアーチ状の構造を保持して荷重時にかかる衝撃を吸収するという役割があります。

 

 

痛みは足の裏に起こりますが、かかとの骨に足底腱膜が付着するあたり痛みが発生するのがとても多いです。

 

痛みの特徴的な症状は朝起きてから立ち上がった時や歩きはじめの1歩目に出る事です。

 

その他の症状は、床に足を着くと痛む、長時間立っていると痛むなどがあります。

 

 

スポーツ時に起こる

 

ランニングやダッシュ、跳躍時にかかる大きな衝撃を吸収する際にかかる負荷を何度も繰り返し行う事で小さな断裂や損傷や炎症を起こしそれが蓄積し痛みが発生し足底筋膜炎(足底腱膜炎)となるのです。

 

 

 

靴が原因となる事も

 

足底筋膜炎(足底腱膜炎)を引き起こす原因は他にも、長時間の立ちっぱなしや、足首の関節が固くなっていても起こりますし、履き物、つまりは合っていない靴を履くことによっても起こるのです。

 

靴の中で足の指が自由に使えない状態で履き続けているとかかとに負担がかかり筋膜炎を起こしてしまいます。

ですので靴のサイズと言うのはとても重要で、もちろん素材も大事です。

痛みが良くなってもまたその靴を履き続けることによって痛みが再発する事もあります。

 

 

 

 

足底筋膜炎・足底腱膜炎を

根本からみていく


足底筋膜炎 足裏の痛み

 

当院では足底筋膜炎(足底腱膜炎)に対して同じように使っているのになぜ症状のある側足底腱膜にだけ負担が掛ったのか身体全体から考えます。

 

その原因がすぐ上の膝の関節から来ているかもしれないし、骨盤の動きの悪さ背骨の捻じれから来ているかもしれないし、内臓の位置がズレて筋膜を引っ張ってしまった結果負担が行くようになったのかもしれません。

 

あらゆるケースを考慮して、色々な角度から症状の原因を探っていきます。

 

そうして見つかったところに適切な治療を施し、回復力を引き出し症状を解決していきます。

 

かかとの痛み

 

レントゲンで診てもらったけれど骨棘(こつきょく)などは見当たらない場合のかかと痛みはかかとの骨自体の柔軟性が無くなっている場合があります。

骨は硬いイメージがあると思いますが、骨の中にも血液が流れていてある程度弾力性があり柔らかさも必要なのです。

かかとの骨が硬くなっていた場合それに対して血液循環を整えたりかかとの骨が柔らかくなる様な刺激の少ないやさしい施術をおこないます。

 

骨棘(こつきょく)

 

かかとの骨にいわゆるトゲのようなものができたものです。その部分が当たるととても強い痛みを発します。

変形の様なものであり一度変形を起こすともう戻らないのではと思われますがその中でも痛みはきちんと取れていきます。

骨棘がでるのはかかとの骨についている足底筋膜炎や腱膜が硬くなり引っ張ってしまうことにより起こるのでそれらの要素を消していく事が大事になります。

足底筋膜、腱膜に筋膜リリースでアプローチをしていきます。

 

足首の関節

 

足首の関節が正常に機能していなければ柔軟性が無くなりかかとから地面に着き指先で蹴って歩くと言う正常な歩き方ができなくなる為に結果として足底筋膜炎につながってきます。

足首の機能を十分に使えると言う事は他の事にも大きくつながるのでとても大切と言えます。

 

ふくらはぎ

 

ふくらはぎにはかかとの骨につながる筋肉、筋膜そして腱があります。

それらが緊張してしまったり硬くなってしまうかかとの骨を引っ張り結果として足底筋膜がある足裏全体を引っ張ることになり負担をかけてしまいます。

足裏の痛みでお越しになられた方の痛い側のふくらはぎを押すとだいたい痛みがある事が多いです。

そういった事からふくらはぎの部分の緊張があれば正常に戻す様な施術を行います。

 

 

骨盤・背骨

 

骨盤や背骨に歪みが生じると左右の足にかかる体重に差がでます。

そうしてより多く負担のかかった側の足底筋膜が疲労し結果として痛みを引き起こします。

そして骨盤の問題下肢への血流にも多大な影響を及ぼします。

 

血液循環

 

日常生活において疲労は誰しもが溜まります。

それを補って回復させてくれるのが血液の循環です。

体にはそのシステムがあるのですが、様々な事が原因で循環が悪くなる事があります。

先程説明した骨盤の問題もその一つになります。

血液循環が上手くいかないと足底筋膜に溜まった疲労が抜けないので結果痛みを伴う様になってしまいます。

血液循環がどこが問題で悪くなっているのかを見極めるのはとても重要なことなのです。

 

足の機能と靴

 

それから足の指は正しく使えているか機能しているか靴のサイズ感、足に合った靴を履いているかもしっかりとチェックさせていただきます。

 

足に合っていない靴を履いていると、いくら治療後に良くなってもまたその靴を履いて歩いたり走る事で必ず症状は再発します。

 

またインソール(中敷き)もとても大事です。

アーチをサポートしてくれたりクッション性を保ってくれたりと足裏だけでなく全身をサポートしてくれます。

 

当院ではテンシャル性のインソールも取り扱っております。

またオーダーメイドが必要な場合には信頼できるフィッターさんをご紹介させていただきます。

 足底筋膜炎がある方は沢山います   


 

足裏が痛いと言う方はあまり周りでは聞かないと思われるかもしれません。

しかし実はその様な症状で悩まれている方とても多いのです。

当院にも子どもから大人までとても多くの方がお越しになられます。

 

痛みを感じるようになってからすぐですと比較的に早く良くなっているケースがほとんどです。

しかししばらく我慢していたり時間が1ヶ月以上経過してしまうと時間がかかる事も多いです。

ですのでできるだけ早めに足底筋膜炎をしっかりとみて施術できる施術所を探していただきたいと思います。