シンスプリントの痛みなら大阪・高槻のオステオパシー整体マタニティ整体のオステオパシーいざなぎへ

2022/07/23 症状別カテゴリ

 痛みなくスポーツをしたい 

 なぜ痛くなるのかわからない 

 復帰しては怪我を繰り返す 

 

シンスプリントでそんなお悩みの方ぜひご相談ください!

   

   ☑️ 足のスネのところが痛い

 

 ☑️ スネが痛くて走れない

 

 ☑️ ジャンプをすると痛む

 

 ☑️ 運動はできるけど100%ではない

 

 ☑️ 休むと治るけど運動するとまた痛む

 

 ☑️ 思う様にプレーできない

 

 ☑️ シンスプリントがなかなか治らない

 

 

 

シンスプリントでスポーツが満足にできない子どもさんを何人もみてきました。


 

私が臨床に入った約20年前からスポーツをしているお子さんの施術に関わる事が多くその中でもシンスプリントで悩んでいる子にとても多く出会いました。

痛くて全くできない子から痛みがある中でプレーはできるけれど100%のパフォーマンスができずもどかしいと言う子まで本当に色々なケースがありました。

 

そんなお悩みを何とか、しかも早く復帰できるようにするにはどうすればいいのかとても長い時間をかけて勉強し研鑽を積みました。

 

そうして多くの喜びの声を聞くことができるようになりました!

 シンスプリントの悩みから解放された方達の声 


 

 

 いつまで経っても痛みがひかない 

 復帰できるのか… 

10代 男性

※掲載しているのはあくまで個人の感想であり効果には個人差があります

 

バスケットボールをしているのですが、半年前からすねの辺りが痛くなり整形外科でシンスプリントと言われました。

痛みが引くまで休んでそれから復帰できると言われたのですが、痛みがなくなって練習を始めたら1週間ぐらいで痛みがまた出だしてまた練習ができなくなりました。

それを何回か繰り返してもう練習ができないのかと思いました。

ここに来て治療を受けて3回くらいで痛みが無くなって練習できるようになりました。

その後また痛くなるかと不安になりましたが全く痛くなる事なくずっと練習やり続けられています。

 

 

 

 早く痛みをひかせてあげたいけれど何もできない 

10代 男性

※掲載しているのはあくまで個人の感想であり効果には個人差があります

 

子どもがバドミントンをしているのですが、ある時から急にふくらはぎやスネが痛いと言い出し練習を休まなければ行けなくなりました。

病院でシンスプリントと診断され練習を休んで様子を見ましょうと言われました。

それでも痛みが引いて行く気配がなく、痛みが出ては休みまた痛みが出ては休みを繰り返して毎日バドミントンの練習に行くのすら嫌な顔をしてました。

何とかできないものかと友達の紹介でこちらにお世話になりました。

 

1回目の治療の後から痛みがすごく軽くなったと息子が言い、その後「クラブもやっていいですよ。」と言われやってみると痛みなく練習ができるようになりとても楽しんで練習に行く様になりました。

子どもが毎日笑顔でいられるのをみれるのが本当に嬉しいです。

 

 

 

 シンスプリントとは 


 

シンスプリントは、オーバーユース障害の1つとされていますが、繰り返しジャンプやランニングをしたことによりすねの脛骨(けいこつ)と言う骨の周りの骨膜に炎症を起こしてしまうスポーツ障害の1つです。

運動時や運動後にすねの内側にズキズキとした痛みが出ます。

 

ジャンプやランニングなどを過度に繰り返す事で起こりやすい症例ですので、バスケットボール、バドミントン、中・長距離ランナーの選手に起こりやすいとされています。

 

練習量を落とす、休む事によって痛みは引き快方に向かう事もありますが練習を再開すると痛みが再発するケースも多く、酷くなると何もしていなくても痛みを感じる程になることもあります。

 

ですので原因となる要素を取り除く事が必要とされます。

 早期復帰を可能にするシンスプリントの根本改善への道 


 

 

当院でのオステオパシー整体ではシンスプリントの原因となる要因をからだ全体の中から探し出しさらに食生活、履き物・インソールやエクササイズ・ストレッチなども含め多方面から考え、痛みを引かせていくメカニズムを施術により働かせながら復帰するにあたって、すねに負担のかからない様な履き物などを使えているか、そして足の機能が果たせていなければ使える様なエクササイズをする事で再発を予防し更に怪我をする前より高いレベルのパフォーマンスができる様なところまで目指していきます。

 

からだをみていく上では大事なポイントがあります。

 

 

足部

 

足首の関節を含めそこから下には小石の様な大きさの骨が幾つもありそれらが小さな関節を沢山作っています。

それら一つ一つがわずかな動きではありますが正常に働く事で体重を支えながらジャンプ時やランニング時にかかってくるとても大きな衝撃を吸収しからだを守ってくれています。

その足の関節が全て正常なのかをみていき問題が有れば施術を行います。

 

 

膝の関節・股関節

 

足の部分がとても大事なのは上記で説明しましたが、下肢の関節で膝と股関節もとても大事です。

足、膝、股関節がそれぞれ協調し合いながら働く事でうまく体重を支えて運動を行える様になります。

そのどれか1つでも機能していないと他に負担がかかり結果としてシンスプリントにつながってしまいます。

 

 

骨盤

 

骨盤には心臓からきた血管が左右に分かれるポイントがあります。

ですので骨盤に問題があるとそれらの血管に負担をかけ下肢への血流、循環に影響してしまいます。

その他骨盤はからだの中でもとても大事な部分ですのでシンスプリントのためにもとても注意深くみて参ります。

 

筋肉

 

筋肉に疲労が溜まると当然ながらうまくからだを動かせなくなりますが、循環の悪さにもつながります。結果として痛みを出すことにつながります。

 

筋膜・骨膜

 

筋膜や骨膜、膜と言うのは名前が変わるだけでからだのなかを全てつなげまとめ上げています。

ですからこれらが問題を起こすと炎症が引きづらくなり、また血管や骨を引っ張ってしまいそれらの働きも悪くさせてしまいます。

膜は全てをつなげているので脚から離れたところの問題が膜を引っ張り結果として脚の所までその影響が及びシンスプリントを引き起こし治癒を妨げる要因となります。

膜を見て行く場合は全身につながっていることを理解していかなければいけないので症状の所のみならず全身を評価していきます。

ですから施術の必要なところがシンスプリントのあるすねのところではなく手であったり背骨や頭蓋骨であることもあります。

 

 

 

 毎日を楽しみ、笑顔でやりたい事を 


 

スポーツなど本来は楽しんでやりたい事が、自分のからだが上手く動かせなくなると楽しくすらなくなり辞めてしまうこともあります。

そんな事はあってはならないと私は感じます。

 

自分自身が高校時代に野球をしていて怪我で思うようなプレーができず悔しい思いをしたからこそ、オステオパシー整体でシンスプリントでお悩みの方に症状の改善はもとより、早期復帰を果たせ再発もしない様にお手伝いをさせていただく事が私の使命だと思っております。

 

ぜひご相談下さい。