めまいの症状に大阪・高槻のオステオパシー整体

2022/07/31 症状別カテゴリ

 頭がふらふらする 

 気が遠くなりそうになる 

 なんとか薬を使いたくない 

 

そんなめまいのお悩みから解放される道があります

めまい

毎日が憂鬱になるめまいのあれこれ

 

 

 ☑️ ふわふわ浮いている様な感じがする

 

 ☑️ くるくると目が回る

 

 ☑️ メニエール病と言われた

 

 ☑️ 目の前が真っ暗になる事がある

 

 ☑️ 朝起き上がると目が回る

 

 ☑️ 自律神経が乱れている気がする

 

 ☑️ 頭がぼーっとする

 

 ☑️ 寝返るとめまいがする

 

 ☑️ 吐き気を伴う

 

 

 

 

 めまいに悩まされていた方の声 

 

 

 めまいに耳鳴りがずっと続いていた… 


30代 女性

 

20年前の交通事故(尾骨・仙骨、第1腰椎圧迫骨折)による腰痛症状の悪化婦人科症状(月経前後のめまい、イライラ、頭痛、肩凝り等)で、整骨院や婦人科で加療中です。3月はじめに適応障害となり、めまいに耳鳴りがずっと続き、心配した母に勧められ受診しました。オステオパシーって何?!って思いましたが、その人が持っている治癒力を引出して体を整えて下さる感じです。痛みは全くありません。揉み返しもありません。自然です。

温かい手で優しく治療して下さるお陰で、耳鳴りとめまいが消えびっくり!!自分の内面との向き合い方や話を聞いてアドバイスも頂けて感謝です。本当にありがとうございます!出会えて良かったです。

先生にフォローしてもらえる安心感があります。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

「良性発作性頭位めまい症」と診断された


40代 男性

 

半年前から朝起きた時に急にふらつく様になり脳の

病気かと不安になり脳神経外科に受診すると脳卒中などの可能性はないとわかり、「良性発作性頭位めまい症」と診断されました。

 

薬を飲んで様子を見ていたのですが、他に何かできないかと模索していた時に紹介でこちらに来ました。

 

めまいの症状は、朝起きた時点から感じ目が覚めてからしばらくは起き上がらずにじっとしてめまいが治るまで待ってからでないと1日の行動を始められないという状態で、日中は時折めまいを感じることがあるがそれが決まった時間や姿勢で起こるわけではないのでいつ起こるかわからない不安がありました。

 

治療してもらった翌日の朝起床時にめまいはなくなっていませんでしたが少し軽減した感じでした。

 

それから徐々に症状が軽減していき5日後には朝起床した時に何事もなく自然と起き上がれました。

 

日中に突然感じていためまいもかなりマシになっていました。

 

今ではすっかり症状も無くなりとても楽しく生活をできています。

ありがとうございました。

 

めまいには

・回転性めまい

・動揺性、浮動性めまい

・立ちくらみ

などが存在します。

 

 回転性めまい 

 

よく「目が回る。」「天井がぐるぐる回る。」と表現されます。

突然起こる事が多く、耳鳴りや吐き気耳の閉塞感などの症状を伴う事があります。

耳の中の問題から脳までの問題も考えられます。

 

 

 

 浮動性のめまい 

 

「ふわふわする。」「身体が中に浮いている様な感覚がする。」「頭がぼーっとふらつく感覚。」と言っためまいです。

脳の前頭葉の問題、睡眠障害、抑うつ気分などで起こるとされています。

 

 

 立ちくらみ 

 

急に立ち上がったりするとスーッと気を失いそうになる様なめまいで上記のものと違い血液の循環に大きく関わる問題とされています。

頭蓋内外動脈狭窄、低血圧、起立性調節障害、血管迷走神経反射、徐脈性不整脈、大動脈弁狭窄症、貧血などに起因します。

 

症状がきつい場合や、脳の異常でめまいが起きることもありますのでめまいが起きた場合には先ずは脳神経外科などで検査をしてください。

脳梗塞、脳出血やクモ膜下出血、脳腫瘍がないかをまず検査してもらいましょう。
耳が原因で良性発作性頭位めまい症、メニエール病、前庭神経炎も考えられます。

めまい

 つらい「めまい」を改善に導く為の道 


 

オステオパシーいざなぎではオステオパシーの考えを基にめまいに対して血液循環、自律神経が正常に働くように全身からそして精神面からの広い視野でみてまいります。

 

 

 頭蓋骨 

 

頭蓋骨を調整する事により脳の中や周りの循環を正される事で老廃物などが回収され流されて頭の中がスッキリします。

それにより頭の中が常に良い状態となり治癒力が発揮されます。

また頭の骨の一部の側頭骨と言う骨の中には三半規管という平衡感覚を司る器官があり側頭骨を調整する事で三半規管が正常に働く様に持っていく事ができます。

頭蓋骨に問題が見つかれば頭蓋仙骨療法やさまざまな頭蓋骨のテクニックで調整します。

 

院長はオステオパシーの本場アメリカで医師でしか受けることのできない頭蓋の研修を修了している数少ない日本人ですのでより高度な事を安心して受けていただけます。

 肋骨・脊柱 

 

肋骨と脊柱(背骨)が関節を成しているところには自律神経の一つである交感神経幹というものが上下に一本の棒の様な形で存在しています。

肋骨や背骨がズレたり歪んだりするとその交感神経幹に負担をかけ自律神経の働きに影響を与えてしまいます。

背骨、肋骨が正しい位置にあり正しい動きをしていて交感神経幹に影響を与えていないか評価して問題があれば痛みのない優しい関節をのリリースにより施術を行います。

 横隔膜 

 

肋骨の1番下には横隔膜と言う呼吸にとても大事なものが存在します。

横隔膜が問題を起こすと先程説明した交感神経幹に影響を及ぼして更に、身体の循環に大きく影響を与えてしまいます。

横隔膜に問題が見つかれば筋膜リリースなどの施術を行って参ります。

 

その他全身の骨や関節、筋肉、筋膜など全てを評価してめまいを引き起こす要因となったものをできるだけ根本から探し出し必要な施術して参ります。

 めまいの感じない楽しい日々へ 

 

院長自身もめまいを感じた事があり、実際に感じるとかなり恐怖を覚えた事があります。

めまいは他の疾患によって発症するものでもあるので医療機関にてまずは検査が必要ですが、重篤なものがない限りは全身からの評価施術で大きく改善する事が望める可能性があります。

 

辛い日々から解放され毎日皆さんが笑顔に過ごせるお手伝いをさせていただきます。

ぜひご相談下さい。