高槻の整体で原因のわからない膝の痛みの治療にオステオパシー整体 大阪、高槻駅・高槻市駅から12分、高槻市役所すぐ
皆さんこんにちは!
あなたの痛みやお悩み、お産のサポート、妊婦さんや赤ちゃんの専門治療まで、大阪・茨木・高槻の北摂地域でアメリカ生まれのオステオパシーで治療する整体院「オステオパシー いざなぎ」 院長の東山(とうやま)です。
先日お越しになられた方のお話。
40代 男性
朝起きると左の膝が痛いのに気づき、膝を触ると腫れていたそうです。
そして起き上がって歩こうとすると痛みが強くまともに歩けないほどだったのでこれは何だろうとすぐに整形外科に行きみてもらいました。
レントゲン撮影をしてもらい他にも色々と検査していただいたそうです。
そして半月板も大丈夫だし骨折もない、血液検査で痛風等もなく特に原因が分からないので痛み止めを飲んで様子をみてくださいと言われそれでも何とかならないのかとご友人の紹介で当院に来院されました。
問診を済ませ身体を検査し膝の痛みの原因と思われるところなどを探しました。
そして治療の必要なところが
・左の足首の関節
・右の腎臓
・胸の前にある胸骨(きょうこつ)
の3カ所見つかりました。
膝の痛みと腫れに関して膝には全く問題はなく、足首の関節が硬くなっていてクッション性がなく歩いたりする際の衝撃が常に膝へとかかりそれが大きな負担となっていました。
そして右の腎臓の位置が悪くそれにより左の脚への血流に対して悪い影響を与えていたと考えられます。
そして胸骨の硬さにより胸郭(きょうかく)の動きが小さくなり呼吸も浅くなり回復力がうまく発揮できない状況になっていました。
見つかったところそれぞれに適した治療を行いました。
そして体全体のバランスをとりその日の治療は終了となり患者さんに立ち上がってもらい変化を感じてもらいました。
痛みは半分ほど軽減し腫れが自分で触って分かるほどに引いていました。
当院に入って来た時は痛い方を引きずるように歩いて入ってきたのですが、
帰られる際には歩くと痛かったのがかなり軽減し、歩き方もほとんど普通になっていました。
膝を痛めてしまう直接的な原因がないのにもかかわらず痛みや腫れが出てる場合には内臓の問題や離れたところの問題があるかもしれません。